平愛梨、妹と浜田雅功展を訪問「クセ強めで脳裏から離れない」
平愛梨オフィシャルインスタグラム（@harikiri_tairi）より

タレントの平愛梨が20日、自身のインスタグラムを更新し、麻布台ヒルズギャラリーで開催中の浜田雅功展「空を横切る飛行雲」を妹と一緒に訪れたことを報告した。

平愛梨は小学生時代にテレビの歌番組でダウンタウンの浜田雅功が絵の対決をしているのを見た記憶があり、「あれから何十年も経った今、まさか、浜田さんが描かれた数々の絵を妹と一緒に見れる日がくるだなんて」と感慨深げに振り返った。


展示された浜田の作品について「絵のテイストが全く変わってなくて爆笑」「どれもこれも面白くて絶対笑ってしまう不思議な絵」と評価。一つひとつの作品を見進めていく中で「あれ？私の息子が描いたかな？」と一瞬勘違いしてしまったというエピソードも明かした。

また、「浜田さんの絵は1度見ると必ず記憶に残る」「ジーッと絵を見てるとなんだかカタコトで喋り出しそうな感じがする」と独特な魅力について言及。特にカマキリや亀、ワニを描いた作品が印象に残ったようで、「浜田さんが描いたカマキリの絵、脳裏から離れない」とハッシュタグでも言及している。

会場では浜田雅功のそっくりものまね芸人のハリウリナと、松本人志のそっくりものまね芸人のJP（ジェーピー）にも遭遇。妹がJPと数年前に共演した経験があったことから挨拶を交わし、二人がダウンタウンになりきった振る舞いで会場を盛り上げたという。

平愛梨は「帰宅して『もう一度、あの絵に会いたいな』って思ってしまうぐらいクセ強め」と締めくくり、浜田の絵画に対する強い印象を表現した。同展は12月21日まで開催されている。

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【参照元】
平愛梨オフィシャルインスタグラム

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