
タレントの松本明子が21日、自身のインスタグラムを更新し、浅草東洋館で開催された林家たい平主催の「がんばれ!ぺー・パー子有志応援団の集い」に参加したことを報告した。
このチャリティー寄席は、9月に自宅マンションで火災に遭った林家ぺー・パー子夫妻を応援するため、林家たい平が呼びかけて開催されたもの。
投稿で松本は「我々20代の頃からペーさん、パー子さんには大変お世話になりました。スナップ写真を大判アルバムにして下さり、今も大切な宝物です」と感謝の気持ちを述べた。また「たい平さんの素晴らしい音頭で一門の結束に大感動」と、落語界の絆の深さを称賛している。
イベントには林家木久蔵、桂三木助、桂文雀、神田茜、せんだみつおら多数の芸能人が参加した。松本は松村邦洋との「松松コンビ」時代を振り返り、先日101歳で亡くなった村山富市元首相を偲ぶ場面もあったという。
火災は10月19日午後1時頃、東京都北区のマンションで発生。林家ぺー・パー子夫妻の自宅3階部屋約30平方メートルが焼け、外出していたぺーさんは無事だったが、パー子さんが煙を吸い病院で検査を受けた。ポンプ車29台が出動し、約2時間後に鎮火している。
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【参照元】
松本明子オフィシャルインスタグラム