住吉美紀、奥州市「ミズサキノート」のアップルパイを堪能「大切な味に感謝」
住吉美紀オフィシャルインスタグラム（@miki_sumiyoshi）より

フリーアナウンサーの住吉美紀が22日、自身のインスタグラムでTBSラジオの生放送番組『ONE-J』に出演した際の様子を報告した。

住吉は番組の「9時の純喫茶」というコーナーに出演し、女優の本仮屋ユイカ、BSS山陰放送の丸山聡美アナウンサーと共に、岩手県奥州市にある「及川りんご園のカフェ ミズサキノート」の季節のアップルパイを味わった。


住吉によると、このカフェは夫の実家がある岩手で結婚間もない頃に発見したお洒落なカフェだという。以来、リンゴジュースやりんごを通販で購入するようになり、住吉がコロナに感染しニュースになった際には、店主がいつもの注文者だと気づいてお見舞いにリンゴジュースとりんごゼリーを送ってくれたエピソードを明かした。

「入院中は何も食べたくないほど体もしんどく、気持ち悪かったのだが、リンゴジュースとりんごゼリーだけは美味しくいただけた」と当時を振り返り、「ほんとうに心身救われた、私にとっては大切な味だ」と感謝の気持ちを綴った。

その後、店主の由希子さんとは注文時にメッセージを交わす仲となり、東京の夫の店でもリンゴジュースを提供するようになったという。現在、ミズサキノートは行列のできる人気カフェに成長し、夏のフルーツパフェやプリンパフェなど様々な美味しいメニューを提供している。

番組では本仮屋の生放送での質問攻勢に「20倍くらいの回転になり、面白いほどの質問バズーカが飛んでくる感じ」と表現し、「完全にものすごく展開の早い、わちゃわちゃ女子トークな30分弱」だったと振り返った。久しぶりに味わったアップルパイについては「本当に美味しかった」とし、「またお店に伺って、焼き立てをいただきたくなった」と感想を述べている。

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【参照元】
住吉美紀オフィシャルインスタグラム

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