中村江里子、家族と過ごす東京滞在 「女帝と臣下達ショット」が恒例に
中村江里子オフィシャルインスタグラム(@eriko.nakamuraofficial)より

フリーアナウンサーの中村江里子が21日、自身のインスタグラムを更新し、家族と過ごした東京での時間について投稿した。

中村は家族に会うため東京を訪れ、久しぶりの銀座で母と息子と一緒に過ごした。
いつも家族で訪れるお店では、食事後に必ず母を椅子に座らせて「女帝と臣下達」ショットを撮影するのが恒例だという。

今回は銀座の中央通りから1本入った「ガス灯通り」での撮影エピソードも紹介している。文明開化の象徴として復元されたガス灯が設置されているこの通りを母が愛してやまないことから、撮影を母に頼んだところ、「ガス灯がちゃんと入っていないの」と言いながらどんどん離れていき、結果的に被写体が遠くなってしまったという微笑ましいエピソードを明かした。肝心のガス灯の上部も写っていなかったとのことである。

子どもたちは日本人デザイナーの服を好んでおり、特に若手デザイナーの服をチェックすることを欠かさない。帰宅前には銀座木村家でクリームチーズと栗あんぱんを購入し、さつまいもあんぱんも見つけて興奮して買ったという。

滞在中は長女や息子と電車で出かけたり、スーパーで買い出しをしたり、IKEAで必要なものを購入したりと、東京でもバタバタと過ごしている。季節の変わり目で気温の変化に対応するため、子どもたちとお揃いで買ったカーディガンを借りて着用することもあったという。

また、日本に向かう飛行機から見えた美しい雲についても言及し、窓に顔をつけて眺めていたことを「雲好きにはたまらない」と表現している。

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【参照元】
中村江里子オフィシャルインスタグラム

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