中山忍、“恩師”との再会に感慨 ゆうばり映画祭で思い出トーク
中山忍オフィシャルインスタグラム(@_shinobu_nakayama_)より

女優の中山忍が23日、自身のインスタグラムを更新し、「ゆうばり国際ファンタスティック思い出映画祭2025」のトークショーで村川透監督、奥山和由プロデューサーと再会したことを報告した。

中山は20代の頃に二人と仕事をした思い出を振り返り、村川監督とは「はみ出し刑事情熱系」で、奥山プロデューサーとは宮澤賢治の最後の恋人といわれるチエを演じた「宮澤賢治 -その愛-」でお世話になったと明かした。


投稿では「お二方の映画愛をもっとたくさんお聞きしたかったなぁ」と感慨深げに綴り、特に印象に残った奥山プロデューサーの言葉として「若い人に!たとえば高校生に!映画を撮って欲しい。そしてその映画をゆうばり映画祭で!」というメッセージを紹介した。

投稿には中山と両氏が並んで写った写真が添えられており、20数年の時を経た再会の喜びが伝わってくる内容となっている。

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【参照元】
中山忍オフィシャルインスタグラム

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