東尾理子、都議会で妊娠前の健康管理テーマに講演「未来の選択肢を届けたい」
東尾理子オフィシャルインスタグラム(@rikohigashio)より

プロゴルファーでタレントの東尾理子が23日、自身のインスタグラムを更新し、都議会でプレコンセプションケアの勉強会講師を務めたことを報告した。

東尾は「先日、都議会にて、プレコンセプションケア(妊娠前からの健康管理)の勉強会講師を務めさせていただきました」と投稿。
不妊治療を経験した当事者として、そして3人の子どもの母として講演に臨んだことを明かした。

投稿では「『知らなかった』では遅いかもしれない『未来の選択肢』を、少しでも多くの人に届けたいという思いでお話ししました」と講演への思いを綴っている。プレコンセプションケアについて「『いつかの妊娠』に限らず、自分の健康を知ること=自分を大切にすること」と説明し、「このテーマがもっと社会全体で当たり前に語られるきっかけになりますように」と願いを込めた。

また、講演の際にクラブハウスを通じて知り合った藤井あきらさんと龍円あいりさんと再会できたことについても「嬉しかった」と喜びを表現している。

【関連記事】
東尾理子、娘2人と東京女子管弦楽団コンサートを鑑賞 隣の席に座っていたのは…
東尾理子、家族旅行で歌舞伎町タワーを満喫 ホテルでは新しい体験に興奮
東尾理子の長女、9歳でヘアドネーションを決意 「人を想い行動できる人に」母が成長を実感

【参照元】
東尾理子オフィシャルインスタグラム

編集部おすすめ