石田ゆり子「この作品に出会えたことの幸せ」 28年前の『もののけ姫』を振り返る
石田ゆり子オフィシャルインスタグラム(@yuriyuri1003)より

女優の石田ゆり子が23日、自身のインスタグラムを更新し、『もののけ姫』IMAX 4Kデジタルリマスター版の舞台挨拶に参加したことを報告した。

1997年に公開されたスタジオジブリの名作『もののけ姫』が、28年の時を経てIMAX版として期間限定で映画館に戻ってくる。
石田は主人公のサンを演じており、今回アシタカ役の松田洋治、スタジオジブリプロデューサーの鈴木敏夫と共に舞台挨拶に登壇した。

石田は投稿で「28年前のアフレコの話、宮崎駿監督の演出法、当時の自分に対する歯痒さ、いろんなことを思い出しました。だけど何よりも強く感じたこと。それはこの作品に、出会えたことの幸せでした」と当時を振り返った。

IMAX版について石田は「巨大なスクリーンと立体的に迫ってくるサウンド、クリアな映像、なにもかもがとてつもない迫力で迫ってくる。見終わった後は、放心状態。本当に素晴らしい世界」と絶賛している。

『もののけ姫』IMAX 4Kデジタルリマスター版は10月24日から期間限定で上映される。

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【参照元】
石田ゆり子オフィシャルインスタグラム

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