新山千春、娘のLA単身ダンス留学を応援「今回の挑戦は覚悟が違う」
新山千春オフィシャルインスタグラム(@chiharuuu_0114)より

タレントの新山千春が24日、自身のインスタグラムを更新し、19歳の娘・もあさんがダンサーとしてのスキルアップのため、アメリカ・ロサンゼルスに単身で挑戦していることを明かした。

新山は投稿で、娘が「ダンサーの道を選んだもあがLAに1人で行って、スキルアップのためのチャレンジを頑張っています!!」と報告。
もあさんは一合炊きの炊飯器をスーツケースに入れて持参し、自炊や手作りおにぎりで節約しながら、移動もUberではなくバスを利用するなど、徹底した節約生活を送っているという。

この挑戦に向けて、もあさんは早朝からアルバイトをし、仮眠を取った後にダンサーとしての仕事やリハーサル、そして朝帰りからのアルバイトという過酷な日々を続けていたと新山は明かした。「自力でお金を貯めて挑戦する今回の挑戦は覚悟が違うように感じてました」と娘の意志の強さを評価している。

現地では、LA在住のダンサー仲間や新山の友人らのサポートを受けながら充実した日々を過ごしており、アメリカの「大らかな気持ちで心のままに自由に表現できる環境」に感動し、レッスン中に感極まって涙を流すこともあったという。

新山は「自分の足でしっかり立って、自分の力で行動して、自分からコミュニケーションをとってダンスのスキルアップへの繋げるこの環境で学んだもあに会えるのが楽しみです!」と母親としての誇りと期待を込めて投稿を締めくくった。

また、投稿では娘から芸能生活30周年を祝って贈られた香水についても言及し、「どんな香りがいいのか普段私が使ってるルラボの香水たちからリサーチして、何度かお店に行ってはこだわって選んでくれた思いと時間にも感動した」と親子の絆の深さを述べている。

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【参照元】
新山千春オフィシャルインスタグラム

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