鶴見辰吾、斉藤由貴との再会ショット公開「由貴さんの声は人の心に届く」
鶴見辰吾オフィシャルインスタグラム(@shingo.tsurumi)より

俳優の鶴見辰吾が25日、自身のインスタグラムを更新し、日生劇場 ミュージカル『Once』で共演している斉藤由貴との2ショット写真を公開した。

鶴見は投稿で、斉藤について「由貴さんの声は観る人の心に染み入る。
チェコ移民の『ガール』の母親、バルシュカをミステリアスで、強く、愛情深く演じている」と絶賛。稽古期間中には「ほぼ毎日、お菓子やパン、サプリ、ドリンクとたくさんの差し入れをしてくれた」と明かし、「このカンパニーの母性の象徴でした」と感謝の気持ちを綴った。

二人の共演は1993年のテレビ朝日系ドラマ「おさななじみ」以来、実に32年ぶりとなる。当時は若い夫婦役で共演し、オーストラリアロケも経験。鶴見は「私は60mのバンジージャンプもやった」と当時の思い出も振り返っている。

『Once』は現在、福岡・博多座で公演されており、鶴見と斉藤の久々の共演に注目が集まっている。

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【参照元】
鶴見辰吾オフィシャルインスタグラム

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