鈴木おさむ、「秒速5センチメートル」を絶賛「大人の人こそ見たらいい映画」
鈴木おさむオフィシャルインスタグラム（@osamuchan_suzuki）より

元放送作家で実業家の鈴木おさむが26日、家族と品川の映画館を訪れた様子をインスタグラムで報告した。

この日、鈴木は息子と妻の3人で映画鑑賞に出かけた。
息子と妻は「チェーンソーマン」を選択し、息子にとっては2回目、妻は初回の鑑賞となった。一方、鈴木は映画評論家の松崎氏に強く推薦された「秒速5センチメートル」の実写版を鑑賞した。

鈴木は原作のアニメ版を見ずに実写版に臨んだという。最初は小学生時代の話が続き、「ずっと続くのかな」と思ったものの、徐々にその心地よさを感じるようになった。高校生の種子島編、そして大人編へと物語が進む中で、終了時には「心の中で大きな拍手」を送ったと振り返る。

この作品について鈴木は「間違いなく僕の大好きな映画の1つになった」と絶賛。自身の記憶のピースが蘇る体験だったとし、「男性と女性で見方と感想が変わってくると思う」「大人の人こそ見たらいい映画」と評価した。

映画鑑賞後、家族は品川の映画館地下のフードコートで合流。夢吟坊のうどんを注文したが、鈴木と妻には物足りず、叙々苑の焼肉弁当を2つ追加注文。うどんをスープ代わりにして焼肉弁当を楽しみ、「大満足」の食事となった。投稿された写真は息子が撮影したもので、うどんと焼肉弁当を前にした鈴木夫妻の満足そうな表情が捉えられている。

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【参照元】
鈴木おさむオフィシャルインスタグラム

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