吉沢悠、日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』衣装の縁起担ぎに込められた思い
吉沢悠オフィシャルインスタグラム(@hisashi_yoshizawa)より

俳優の吉沢悠が26日、自身のインスタグラムでTBS日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』の衣装について詳細を明かした。

投稿では、吉沢が演じる相磯がレーシングマネージャーとして競馬場の馬主席で着用する衣装について解説している。
競馬場の馬主席にはドレスコードが存在し、ネクタイを着用する必要があるが、相磯は馬柄のネクタイを選んでいることが判明した。

馬の絵が描かれたアイテムは縁起が良いとされ、「うまくいく」という験担ぎの意味も込められているという。来年が午年であることから、馬のアイテムが市場に多く出回っており、衣装担当者も「いつもより探しやすい」と話していることも明かされた。

吉沢は「こんなところにも想いが込められているドラマなんですよ」と制作陣の細やかなこだわりを紹介し、第3話への期待を呼びかけた。ドラマでは馬主の椎名(沢村一樹)からの信頼を得るため、良い馬を手に入れてレースで勝利を目指す相磯(吉沢)の姿が描かれているが、競馬の醍醐味である「運」の要素についても言及している。

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【参照元】
吉沢悠オフィシャルインスタグラム

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