和田唱、中1の甥と東京ドームでオアシス公演を堪能「社会現象的な外タレの来日」
和田唱オフィシャルインスタグラム(@sho_wada_triceratops)より

ミュージシャンの和田唱が27日、インスタグラムを更新し、中学1年生の甥と東京ドームで開催されたオアシスのライブに参加したことを報告した。

和田は約1年前にチケットを取得し、運良く当選してアリーナCブロックの席を確保できたという。
今回の公演について「本当に久々に味わう社会現象的な外タレの来日だった」と振り返り、1990年のローリング・ストーンズ初来日時の熱狂ぶりを彷彿とさせるものだったと表現した。

甥は今年3月からギターを始めたばかりで、和田が楽器購入に付き添ったという。和田自身が中学2年生の終わり頃にギターを始めたため、甥の方が1年以上早いスタートとなった。「このタイミングでロックコンサートのあの空気感と熱狂、そして大観衆の中に身を置いて欲しかった」として、今回のオアシス公演を絶好の機会と捉えて甥を誘った。

甥は知っている楽曲が流れるたびに嬉しそうな表情を見せてノリながら楽しんでおり、東京ドームの大きさにも驚いていたという。ライブ後は焼肉を食べながら感想を語り合い、充実した一日を過ごした。

和田は「大観衆をあれだけ熱狂させるのに必要なものと、なくてもいいもの、その一つの答えがオアシスのLive'25にはあった」と締めくくり、リアム・ギャラガーへの賞賛も忘れなかった。

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【参照元】
和田唱オフィシャルインスタグラム

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