純烈・酒井一圭、50歳の節目に感謝と本音「濃いよなあ。特濃」
酒井一圭オフィシャルインスタグラム(@sakaikazuyoshi)より

純烈のメンバーである酒井一圭が10月28日に50歳の誕生日を迎え、自身のインスタグラムで2025年の活動を振り返る投稿を行った。

酒井は明治座と新歌舞伎座での座長公演、岩永洋昭の卒業翌日に3人でシブがき隊の楽曲を生放送で歌唱したこと、全国ツアーの開催などを挙げた。
また、チェッカーズの藤井フミヤ・尚之兄弟による楽曲提供、純烈を題材としたドラマの放送、ソロでのラジオ番組レギュラー獲得なども報告している。

さらに純烈以外のアーティストへの楽曲提供、純烈の映画公開、所ジョージや南こうせつによる書き下ろし楽曲を収録した新アルバムの制作、エスコンフィールドでの始球式、さだまさしとのジャパネットたかたのCM出演など、多岐にわたる活動を列挙した。

酒井は「とにかく1日1日、無我夢中で、気がついたら10/28、50才になってました」と心境を吐露し、「純烈って2007年に考えたことだけど、こんなこと起こるんだね。濃いよなあ。特濃」とグループ結成から現在までの歩みを振り返った。2025年はグループ結成15周年の節目の年であり、「有難い15周年になりました。(まだ2か月あるよ!!)」と締めくくっている。

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【参照元】
酒井一圭オフィシャルインスタグラム

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