小橋賢児、サーフィン中の事故で顔を負傷「今年初めは大腿骨、今度は顔まで」
小橋賢児オフィシャルインスタグラム(@kenji_kohashi)より

元俳優で大阪・関西万博で催事企画プロデューサーを務めた小橋賢児が29日、自身のインスタグラムでサーフィン中の事故により負傷したことを報告した。サーフボードが目に直撃し、まぶた周辺を3箇所縫う怪我を負ったという。


病院でのCT検査の結果、眼球周辺の骨にも軽い骨折が判明した。小橋は今年初めにも大腿骨を骨折しており、「万博を走り抜けたあとに、まさかの顔まで」と振り返っている。

相次ぐ怪我について小橋は「体の上と下、両方をやられたってことは、もしかしたら宇宙が強制的に軸を組み直してくれてるのかも」と心境を吐露。「一度バラバラにして、もう一度ゼロからデザインし直すような感覚」と前向きに捉えている様子を見せた。

また「"止まる"ことは"終わり"じゃなくて、"変わる"ための始まり」とし、身体も心も次のステージに向けて再構築されていく感覚があると述べている。

投稿では関係者に対してスケジュール面での迷惑を詫び、「しっかり整えて、また新しい感覚で現場に戻ります」と復帰への意欲を示した。なお、投稿には負傷直後の写真も添付されており、「閲覧は自己責任で」と注意喚起している。

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【参照元】
小橋賢児オフィシャルインスタグラム

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