久保史緒里、言葉と生きた24年を綴る書き下ろしエッセイを出版へ「どうか届きますよう」
久保史緒里オフィシャルインスタグラム(@kubo.shiori.official)より

久保史緒里が30日、自身のインスタグラムで書き下ろしエッセイ『LOST LETTER』を12月16日に出版することを発表した。

久保は投稿で、この出版について「私にとって、この場所からの卒業は、人生においてとても大きな決断だと思っています」と心境を明かした。
また、「これから先も、人生のさまざまな節目に出逢うと思うのですが、ここで一度、これまでに得たものを全て置いていきたいとずっと思っていました」と、現在の心境を率直に綴っている。

エッセイの内容について久保は、「24年間、言葉とともに生きてきました。言葉に救われ、言葉に傷つき、また言葉に救われる」と表現し、「生きづらいと自覚している私が見る世界を、アイドルという場所で見てきた世界を、手紙という形で、本にしました」と説明した。

投稿の最後には「とても、どきどきしています。どうか届きますよう」と、読者への思いを込めたメッセージで締めくくっている。

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【参照元】
久保史緒里オフィシャルインスタグラム

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