GLAY・TERU、映画「盤上の向日葵」を絶賛　原作者・柚月裕子との交流も明かす
TERUオフィシャルインスタグラム（@glay__teru）より

GLAYのボーカル・TERUが1日、自身のインスタグラムを更新し、柚月裕子原作の映画「盤上の向日葵」を鑑賞したことを報告した。

TERUは柚月裕子の初エッセイ集「ふたつの時間 ふたりの自分」のカバー装画を担当した縁で親交があり、現在は共にリモートトレーニングのメンバーとして活動している。
東京での集合や山形の旅館での集まりなど、プライベートでも交流を深めているという。

普段の柚月について「おっとりしてて超が付くほど天然で、リモトレメンバー内でも愛されキャラ」と語る一方で、作品については「虎狼の血では冷酷な表現も多く、今回の盤上の向日葵でも無慈悲と言うか、とにかく心が落ち着く間もなく何度も心臓が大きく脈を打つシーンが続く」と表現し、息を吸うのも忘れるほどの緊迫感だったと振り返った。

舞台挨拶に登壇した柚月が「3回涙が出た」と語ったことに触れ、TERU自身も「同じく何度か涙が出ていた」と明かした。キャストの表情や動き一つ一つが胸に刺さったとし、渡辺謙が舞台挨拶で言及した「この映画のキラーワード」について、「この映画を観終えた時にきっと皆さんの心の中にもそのワードが重くのしかかるはず」「その言葉はきっと自分の人生にも関わってくる言葉になるはず」と力強く推薦している。

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【参照元】
TERUオフィシャルインスタグラム

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