新妻聖子、松本隆作詞活動55周年記念イベントで松田聖子曲を熱唱　ミッツ・マングローブとの再会に笑顔
新妻聖子オフィシャルインスタグラム（@seikoniizuma）より

ミュージカル女優の新妻聖子が10月31日、自身のインスタグラムを更新し、9月20日に出演した「風街ぽえてぃっく2025」での出演報告を行った。

同イベントは松本隆の作詞活動55周年を記念したオフィシャル・プロジェクトで、新妻は松田聖子の代表曲「風立ちぬ」と「瑠璃色の地球」を歌唱した。
投稿では、多数のアーティストが参加する中で「少しソワソワする現場だった」と当日の心境を振り返っている。

特に印象的だったのは、2016年のミュージカル「DNA-SHARAKU」で親子役を演じたミッツ・マングローブとの再会だった。新妻は「ミッツさんが居てくれるとホッとする」と安心感を表現する一方で、他の出演者たちもこぞってミッツに駆け寄る様子を見て「あたしだけのミッツじゃなかった…」とユーモラスにジェラシーを告白している。

また、今週末に控える東京国際フォーラムホールAでのラミンとサマンサのコンサートにゲスト出演することも発表。さらに12月18日には京都のウェスティン都ホテル京都でクリスマスディナーショーを開催予定で、「I Dreamed a Dream」「私だけに」「Time To Say Goodbye」「命をあげよう」などの楽曲を披露する予定。今年のクリスマスディナーショーは京都1カ所のみの開催となっている。

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【参照元】
新妻聖子オフィシャルインスタグラム

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