中村江里子、家族との東京滞在を報告 成長した子どもたちとの時間を満喫
中村江里子オフィシャルインスタグラム(@eriko.nakamuraofficial)より

元フジテレビアナウンサーの中村江里子が11月1日、自身のインスタグラムを更新し、家族との東京滞在の様子を報告した。

中村は長女の仕事場近くでの家族ランチや、天気の良い日の散歩など、家族で過ごした時間について詳細に投稿。
息子との散歩中のエピソードでは、「いつものように空見上げて歩いていたら『ママは歩くの遅い!』と言われて、引っ張られている」と明かし、それでも嬉しいと母親としての心境を綴った。

また、次女と一緒に家を出たものの、駅での待ち時間中に長女が到着したエピソードも紹介。「何も考えずに家を出た私と、ちゃんと時刻表が頭に入っていて自分の乗る電車の時間に合わせて家を出た長女」と対比させ、娘の成長ぶりを喜んだ。息子についても「乗る車両などちゃんと把握している」と、子どもたちの自立した姿を誇らしげに述べた。

食事面では、夫の好きな寿司店を訪れ、次女だけが「おまかせ」を好き嫌いなく食べられるため、母親も誘って4人で食事したことを報告。長女と息子は「家で自分達でご飯食べるから大丈夫」と言ったといい、「私もなんでも頂けるようになったのは実は24歳くらいの時」と自身の経験と重ね合わせた。

特に印象的だったのは、子どもたち3人が中村のパソコンで昔の写真や動画を見て大笑いしている場面。「年代ごとに写真など整理しているファイルから自分達の小さな時の写真や動画を見て、お互いにからかいあったり、可愛いと褒めあったり」と、兄弟の仲睦まじい様子を微笑ましく見守っていたという。

今回の滞在では1泊旅行も検討していたが、準備が遅れたためホテルが満室だったり料金が高額だったりして断念。「今度は早くからちゃんと準備しないと」と次回への決意を示し、「皆様、良い週末をお過ごしくださいね」とフォロワーへの挨拶で投稿を締めくくった。

【関連記事】
中村江里子、20代から通い続けた思い出のカフェで偶然の再会「なんだか良い日だなぁ」
中村江里子、家族と過ごす東京滞在 「女帝と臣下達ショット」が恒例に
中村江里子、憧れの高級時計ブランド創業270周年記念イベントに参加 ちょっぴり後悔も

【参照元】
中村江里子オフィシャルインスタグラム

編集部おすすめ