高橋ユウ、こども家庭庁の児童虐待防止フォーラムに参加「1人欠けずにみんなが安全に暮らしてほしい」
高橋ユウオフィシャルインスタグラム(@takahashiyu.official)より

女優の高橋ユウが11月3日、自身のインスタグラムを更新し、こども家庭庁が主催する「こどもの虐待防止推進全国フォーラム」に参加するため北海道を訪れたことを報告した。

投稿では、児童虐待防止のシンボルであるオレンジリボンを胸元に付けた高橋の姿が公開された。
白いニットを着用し、オレンジリボンを指差しながら微笑む様子が写されている。

高橋は投稿文で「世の中の子どもたち全員が安心して日々を過ごす。心も身体も休めるあたたかい場所がある。1人欠けずにみんなが安全に暮らしてほしい」と子どもたちへの思いを綴った。また、「純粋な瞳と笑顔が守られるように、地域や周りの人間が気づいてあげられることも大事」として、周囲の大人の役割についても言及している。

さらに、「子どもを守るのは第一、苦しんでいる親がいたら親も救ってあげられる世の中のしくみが広がってほしい」と述べ、児童虐待の背景にある親の問題にも目を向け、包括的な支援体制の必要性を訴えた。

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【参照元】
高橋ユウオフィシャルインスタグラム

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