笠井信輔アナ、「男おばさん」復帰に笑顔　フジ新人アナたちと初対面も
笠井信輔オフィシャルインスタグラム（@shinsuke.kasai）より

フリーアナウンサーの笠井信輔が11月7日、映画紹介番組「男おばさん」（フジテレビTWO）の収録に久しぶりに参加したことをインスタグラムで報告した。

笠井は体調疱疹による緊急入院で4回の番組収録を休み、その間は小山内鈴奈アナウンサーと渡辺和洋アナウンサーが代役を務めていた。
お礼を伝えるためアナウンス室を訪れたが、両名は不在だったという。代わりに、2年目の高崎春アナウンサー、新人の石渡花菜アナウンサーと浅倉美恩アナウンサーと初対面を果たした。写真撮影は山中章子アナウンサーが担当した。

この日の「男おばさん」には、11月28日公開予定の映画「兄を持ち運べるサイズに」の中野量太監督がゲスト出演した。中野監督は「湯を沸かすほどの熱い愛」や「浅田家」などの家族をテーマにした感動作を手がけ、数々の映画賞を受賞している名監督である。

笠井は新作について「涙なしには見られない、自分の幼い頃の家族の姿を思い出さずにはいられない、ほんとに素晴らしい作品でした」と絶賛し、劇場での鑑賞を呼びかけた。

【関連記事】
「痛くても仕事を優先した」笠井信輔アナ、万博取材の裏で帯状疱疹悪化　50代以上に注意喚起
帯状疱疹での入院から復帰の笠井アナ、佐々木蔵之介の一人芝居「ヨナ」を鑑賞「エネルギーをいただいた」
映倫理事を務める笠井信輔アナ、「鬼滅」「呪術廻戦」などPG12指定が増える理由を解説

【参照元】
笠井信輔オフィシャルインスタグラム

編集部おすすめ