中川翔子の母・桂子さん、mmtsへの深い思い「猫たちも勝彦さんもこのブランドの中で生きています」
中川桂子オフィシャルインスタグラム(@miraclekeiko29)より

中川翔子の母・中川桂子さんが11月7日、自身のインスタグラムでmmtsブランドの作品とその背景にある深い思いを投稿した。投稿では、翔子がヒグチユウコによるイラストワンピースを着用した写真とともに、これまでのmmtsの歩みを振り返っている。


中川さんは、ヒグチユウコに自宅の猫全員を描いてもらい、多くの商品になったが、現在もイラストの猫たちの中で生きているのは15歳のらいじろうだけになってしまったと明かした。お店のシンボルとなった愛猫マミタスとは、中野ブロードウェイの店舗オープン前日に見学に行き、京都や名古屋など日本各地で出張マミタスの活動も行ったという。

現在も自宅の猫たちがマミタスモデルとして活動を続けており、天国に旅立ったメポは家に来たその日にマミタスモデルになったエピソードも紹介。らいじろうが心臓にペースメーカーを入れて助かった際には、小野裕人のイラストTシャツが制作されたことも述べた。

また、ボクシングの元世界チャンピオン村田諒太が、亡くなった夫の中川勝彦が数十年前に描いたイラストをmmtsで商品化したものを着用している写真も公開。中川さんは「亡くした大切な我が家の猫達も勝彦さんもmmtsの中で生きています。生かされています」と感謝の気持ちを表現し、mmtsが本当に大切なブランドであることを強調した。

投稿の最後では、ポップアップが残り数日であることに触れ、ルビーの洋服や亜美ちゃんクッキーを購入予定であることを明かし、「これからも頑張りマミタス!」とエールを送った。

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【参照元】
中川桂子オフィシャルインスタグラム

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