氣志團・綾小路翔、「氣志團万博2025」への熱い想いを投稿「約束します。幸せにしかしねーから」
綾小路翔オフィシャルインスタグラム(@showayanocozey)より

氣志團の綾小路翔が11月8日、自身のインスタグラムで「氣志團万博2025」開催に向けた長文メッセージを投稿した。

綾小路は2003年に単独野外イベントとして始まった氣志團万博の歴史を振り返り、2012年にフェススタイルにリニューアルして以来13年が経過したことを明かした。
当初から「ありえないを形にする」「奇跡は起きるものじゃない、起こすもの」といった大言壮語を並べてきたと自身を振り返りつつ、「吹けば飛ぶよなロックバンド風情が、故郷の田舎町を舞台に始めた手作りフェス」と謙遜しながらも、多くのアーティストやオーディエンスに支えられて今日に至ったと感謝の気持ちを表した。

日本が音楽フェス大国となった現在、氣志團万博も「模索と迷走を繰り返して来た」と率直に述べ、スタイルや会場、開催時期を常に変え続けてきたことを「日本音楽界のデラシネ」「前代未聞、根無しの漂流フェス」と表現している。

今年の氣志團万博2025は11月15日・16日の2日間、幕張メッセで開催される。綾小路は「予備知識一切不要」「冷やかし大歓迎」として、出演者を知らなくても楽しめることを強調し、「約束します。幸せにしかしねーから」と力強くメッセージを締めくくっている。

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【参照元】
綾小路翔オフィシャルインスタグラム

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