田中麗奈、『はつ恋』を20年ぶりにフィルムで鑑賞「沁みました」と感慨
田中麗奈オフィシャルインスタグラム（@renatanaka07）より

女優の田中麗奈が11月11日、自身のインスタグラムを更新し、伊参スタジオ映画祭に参加したことを報告した。

同映画祭では篠原哲雄監督作品「はつ恋」と外山文治監督作品「東京予報」の上映が行われ、田中は体育館にスクリーンを設置した特別な環境での映画鑑賞を体験した。


特に印象深かったのは、約20年ぶりにフィルムで鑑賞した「はつ恋」についてである。田中は「沁みました」と振り返り、年月を重ねたことで感情移入する人物が増え、自身の人生経験と重ね合わせながら映画を多層的に楽しめたことに驚きを示した。「時間を重ねて更に深くなる、映画って本当に豊かですね」とコメントし、映画の持つ奥深さを改めて実感した様子を伝えている。

田中は最後に「本当に良いお話しなので、機会があったら是非観てください」と呼びかけ、作品への愛情を表現した。

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【参照元】
田中麗奈オフィシャルインスタグラム

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