野村萬斎、仲代達矢さん逝去に追悼コメント「舞台の旗手として活躍」
野村萬斎オフィシャルインスタグラム(@mansai.nomura.official)より

狂言師で俳優の野村萬斎が11日、自身のインスタグラムを更新し、俳優の仲代達矢さんの逝去を受けて追悼のコメントを発表した。

野村は「仲代達矢さんのご逝去に際しまして ご冥福を心よりお祈り申し上げます」と投稿。
仲代さんとの思い出について、約40年前に主演された黒澤明監督作品「乱」で自身が映画初出演を果たしたことに触れ、「能面を意識されたメイクに、毎回3時間を費やされて撮影に臨まれていたことを思い出します」と当時の撮影現場での仲代さんの姿勢を振り返った。

また、今年6月22日に仲代さんがライフワークとされていた能登演劇堂での「肝っ玉おっ母と子供たち」の千穐楽公演を観覧し、楽屋で久しぶりに挨拶を交わしたエピソードも紹介。「長いお稽古を積まれた舞台に立たれた時とは思えぬほど、神々しいような無台に役者としての最高位を見せて頂いたと思っております」と、最後まで役者として舞台に立ち続けた仲代さんへの敬意を表した。

野村は「伝統芸能の立場から申し上げますと、仲代さんが現代劇の旗手として舞台に立ちながら、役所広司さん、若村麻由美さんはじめ、多くの役者を育てて来られた功績は、特筆に値すると思います」と、後進の育成にも力を注いだ仲代さんの功績を讃えて追悼の言葉を結んだ。

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【参照元】
野村萬斎オフィシャルインスタグラム

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