田中美佐子、舞台「くちづけ」稽古場を訪問 金田明夫との長年の友情明かす
田中美佐子オフィシャルインスタグラム(@tanakamisako_)より

女優の田中美佐子が11月16日、自身のインスタグラムで舞台「くちづけ」の稽古場を見学した様子を報告した。同舞台は宅間孝行が演出を手がけ、金田明夫が主演、小川菜摘、鈴木紗理奈が出演する作品である。


田中は稽古場での出演者らの様子について「みんな弾けております。気持ちいいくらい」と絶賛。一方で「このお話はめちゃ泣ける」と作品の内容についても言及し、以前観劇した経験から感動的な物語であることを明かした。

投稿では関係者との親密な関係についても詳しく語られている。主演の金田明夫については「デビューからの付き合いで、兄弟みたい」と長年の友情を表現。演出の宅間孝行に対しては「タクマッチ」の愛称で呼び、「いつもご飯作ってくれる優しいお兄ちゃんのような人で私は妹みたいな気持ちで顎で使っております」と親しみやすい関係性を明かした。

共演者の鈴木紗理奈とは「話盛り上がりすぐ仲良しになれた」とし、小川菜摘については明治座での共演以来の付き合いで「とにかくいつも一生懸命で、、すごい。ものすごい頑張り屋さん」と評価している。

舞台「くちづけ」は11月24日に富山公演を皮切りに、東京では11月28日から上演予定。田中は「私も行く」と観劇予定であることを明かし、期待を寄せている。なお、投稿末尾では「田中美佐子は出ません」と自身が出演しないことをユーモラスに付け加えた。

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【参照元】
田中美佐子オフィシャルインスタグラム

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