中川翔子、双子育児の合間にYouTube撮影「手が8本欲しい」
中川翔子オフィシャルインスタグラム（@shoko55mmts）より

タレントの中川翔子が11月21日、自身のインスタグラムを更新し、双子の育児に奮闘する日々を赤裸々に綴った。

中川は「YouTube撮影でちょっとだけ外に出た!! メイクして！2時間半とかだけど！」と久々の外出について報告。
「ずっと引きこもりだったから冬になっててびっくり クリスマスツリーだあ！感覚わからずアウター忘れた！」と、育児に専念するあまり季節感を失っていることを明かした。

現在の生活について「夜通し双子を見つめてオムツ替えてミルクあげて合間に絵日記描いたり漫画よんだり」と説明。吐き戻しが心配で眠れず、「マミーブレインてやつ？ボケボケしてます」と寝不足の影響を吐露した。一方で、絵日記を復活させ、優秀な搾乳ポンプとの出会いを絵日記に描いたことも報告している。

夫のサポートについても言及し、「夫も仕事前、仕事後、わたしを寝かせるため双子お世話バトンタッチしてくれます」と感謝を示した。ただし、自身の仕事復活が間近に迫っており、「本当に色々な手を借りなければならない」と不安も口にした。

育児の大変さを「手が８本ほしいよカイリキーになりたいよ!!」とポケモンに例えて表現。「カイリキーは4本か！双子のカイリキーのシッターさんきてほしい！」とユーモアを交えながら心境を述べた。

親になったことで感覚の変化も実感しており、「ファイブマン愛のテーマとマスクマンの愛のソルジャーの歌詞が親になるとめちゃくちゃ泣けるんだなぁと衝撃」と特撮ソングへの思いが変化したことを明かした。

将来への展望として、「双子にもたくさんいろんな場所に連れて行ってあげたい」と述べ、後楽園ゆうえんちや上野動物園、ディズニーランドなど具体的な場所を挙げて「妄想しています」と親としての夢を膨らませている。

最後に、亡き父・中川勝彦さんを応援していたテレビ東京の佐藤さんから双子への洋服のプレゼントに感謝を示し、「勝彦さんに見せたいな」と故父への思いも綴った。

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【参照元】
中川翔子オフィシャルインスタグラム

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