元テレビ東京アナ・大橋未歩、ニューヨークの個性的な古着店でアルバイト開始
大橋未歩オフィシャルインスタグラム(@o_solemiho815)より

元テレビ東京アナウンサーの大橋未歩が11月26日、自身のインスタグラムでニューヨークでの生活について報告した。

大橋は現在、ニューヨークのチャイナタウンとソーホーの境界線にある古着店「Charlot abhors a void」でアルバイトをしている。
この店は古着とアーティストが作った服を扱っており、大橋は「ニューヨークのカオスが具現化されていて守りに入ってるアイテムが1つもない店」と表現している。

店内には日本の卓球ウェア「バタフライ」のユニフォームが販売されており、大橋が理由を尋ねると、店長から「だって、イケてるじゃん」との返答があったという。店長はニューヨーク出身だが日本ブランドに詳しく、「80年代の日本ブランドは縫製も生地もデザインも最高だ」と語っているとのこと。大橋も80年代の山本寛斎の白いパンツを購入し、現在も愛用している。

大橋は店のファンになり、インスタグラムのDMで働きたいと店長に連絡したところ採用されたと明かした。当初は若者同士のネイティブ会話に苦戦していたが、時間を守ることと積極性をアピールした結果、最近では値付け業務も任されるようになったという。

また、夫がニューヨークにアウトドアギアの店を出店予定で、そこでの戦力となるべく登山用語の英語を学んでいることも報告した。結露を意味する「condensation」などの専門用語を覚え、テントの説明ができるよう準備を進めている。

【関連記事】
大橋未歩、世界文化遺産・伊勢堂岱遺跡を訪問「4000年前の縄文に思いを巡らせて」
大橋未歩、「無名の人生」ニューヨーク映画祭に参加 鈴木監督の言葉に感激
TBSアナウンサー近藤夏子、那須川天心番組で産休入り「最後の仕事がかんきもで本当によかった!」

【参照元】
大橋未歩オフィシャルインスタグラム

編集部おすすめ