吉岡里帆、西日本最大級の花火大会で涙 推し花火師団体を発見
吉岡里帆オフィシャルインスタグラム(@riho_yoshioka)より

女優の吉岡里帆が11月29日、自身のインスタグラムで西日本最大級の全国花火師競技大会「にし阿波の花火」を観覧した様子を報告した。

吉岡は「ずっと行きたかった西日本最大級の全国花火師競技大会」として同イベントに参加。
特に「有限会社 伊那火工堀内煙火店」の花火に心を奪われ、「生まれて初めて推しの花火師団体さんを見つけました!」と興奮を伝えた。

同団体の花火について「大きく打ち上がるだけではなく、星のように落ちたり消えたりする繊細に一つの燈として自由に動く花火に心奪われました」と詳細に感想を述べ、その美しさに深く感動した様子を明かした。

吉岡はさらに「見ていると亡くなった魂が可視化されたように見えてきて涙が止まりませんでした」と情緒的な体験を述べ、花火の芸術性に強く心を動かされたことを吐露した。一方で撮影については「この日ほど大人しく機種変しなかったことを悔やんだ日は無い」と機材の限界を嘆き、「もっと綺麗に撮りたかったな。そろそろ携帯新しくしよう」と携帯電話の買い替えを検討する意向を示した。

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【参照元】
吉岡里帆オフィシャルインスタグラム

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