鈴木愛理、初のスポーツサポーターでスケートボードに魅了される「知れば知るほど沼な世界」
鈴木愛理オフィシャルインスタグラム(@airisuzuki_official_uf)より

歌手で女優の鈴木愛理が11月30日、自身のインスタグラムを更新し、「ワールドスケートボード 北九州 2025」でスペシャルサポーターを務めた感想を綴った。

鈴木は初めてのスポーツサポーターとして同大会に参加し、世界レベルの選手たちの競技を間近で観戦。
「目の前で世界と戦う選手の滑りを見させていただけたこと、そしてスケートボードの世界が愛に満ちていて活気と涙と挑戦で溢れていたこと、感動と興奮が止まりませんでした」と興奮を隠せない様子で報告した。

特に印象的だったのは、選手同士の関係性だったという。「ライバルである仲間のことも思いっきり讃える姿が正に真のスポーツマンシップでした」と述べ、競技を超えた絆の深さに感動したことを明かした。

スケートボードの魅力について、鈴木は「知れば知るほど沼な世界」と表現。技術面だけでなく、選手それぞれのスタイルや個性、服装やデッキへのこだわりなど、多面的な魅力があることを強調した。「音楽現場に近い興奮のジャンルを兼ね備えている」と独自の視点で分析し、「すっかりスケボファンです」と完全に魅了されたことを告白した。

大会では松岡修造氏、久保田直子アナウンサーと共に司会を担当。松岡氏との共演については、「休憩中もずっと面白くてかっこよくて」「想像のできない角度からたくさんのパワーと笑顔をいただきました」とユーモアを交えて振り返った。

また、白井空良選手、松本雪聖選手、根附海龍選手、青木勇貴斗選手らトップスケーターとの交流や、金メダリストの吉沢恋選手、西矢椛選手との記念撮影も実現。「金メダリストに挟まれる世界線...嘘みたいです」と感激を表現した。

最後に鈴木は「この高まり方、血の騒ぎ方からわたしはやはりアスリートの娘なんだな」とプロゴルファーの鈴木亨氏を父に持つ自身のルーツに触れ、今後もスケートボード界を応援していく意欲を示した。

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【参照元】
鈴木愛理オフィシャルインスタグラム

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