常盤貴子、金沢の新施設「金沢100年の森美術館」を訪問
常盤貴子オフィシャルインスタグラム(@takakotokiwa_official)より

女優の常盤貴子が12月2日、自身のインスタグラムで金沢市に新しくオープンした「金沢100年の森美術館」を訪れたことを報告した。同美術館は石川県立美術館近くに位置し、画家の大森慶宣氏が館長を務める施設である。


常盤は「5階建てのビル+屋上によるユニークな展示で石川県にまつわるアーティスト作品たちを紹介してくれる」と美術館の特徴を紹介。特に能登半島出身のアーティストである大森慶宣氏と、能登町柳田で育ったカメラマンのNohagi氏の作品について「お二人の作品では、能登を感じさせてくれる。好きなんだね。能登が。やっぱり」と感想を述べた。

また、常盤は大森氏の一筆書きでその日の自分を描いてもらったエピソードも披露。同行したスタイリストが描いてもらった絵を早速LINEのアイコンにしたことに対し「う…羨ましいっ。わ…私も…良いですかっ?」と茶目っ気たっぷりにコメントしている。

常盤の一筆書きポートレートは額装され、しばらくの間美術館の入り口付近に展示される予定だという。常盤は「どなたでも、描いてもらえるそうなので、こちらも記念に是非是非」と来館者に向けてメッセージを送った。

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【参照元】
常盤貴子オフィシャルインスタグラム

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