笠井信輔、58年続いたフジテレビ朝ワイド枠終了に複雑な思い「実家がなくなるみたい」
笠井信輔オフィシャルインスタグラム(@shinsuke.kasai)より

元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が12月4日、自身のインスタグラムでフジテレビの朝のワイド情報番組「サン!シャイン」が来年3月で終了するという報道について複雑な思いを綴った。

笠井氏によると、「サン!シャイン」の後番組は立ち上げられず、「めざましテレビを延長する」ことで8時台の朝ワイドショー枠がフジテレビから消えることになる。
この枠を20年間担当してきた笠井は「衝撃を受け寂しいものを感じる」と心境を吐露した。

フジテレビの朝ワイドの歴史は1965年の「小川宏ショー」から始まり、その後「おはようナイスデイ」「とくダネ!」「めざまし8」「サン!シャイン」と続いてきた。笠井は学生時代に須田哲夫アナウンサーが司会を務めた「おはようナイスデイ」に魅力を感じ、テレビアナウンサーを目指すきっかけとなったと振り返る。

フジテレビ入社後、笠井は朝ワイドでリポーターとしてデビューし、後に榊原るみとともに「ナイスデイ」のメイン司会も務めた。その後、故・小倉智昭氏とともに「とくダネ!」を20年間担当し、大型モニターを使ったプレゼンテーション形式や大ボードを使った解説手法など、現在では当たり前となった演出を番組で初めて取り入れたという。

笠井は「これは1つの大きな時代の流れ」としながらも、「ほんと実家がなくなるみたいな感じで寂しい」と率直な気持ちを表現し、現在「サン!シャイン」を担当する谷原章介と佐々木恭子アナにエールを送った。フジテレビの朝ワイド枠に対して「感謝しかありません」と述べ、58年続いた歴史への敬意を示している。

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【参照元】
笠井信輔オフィシャルインスタグラム

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