AKB48元総監督・高橋みなみが武道館千秋楽で涙 秋元康プロデューサーの楽曲選択に感激
高橋みなみオフィシャルインスタグラム(@taka37_chan)より

AKB48の元総監督・高橋みなみが12月8日、自身のインスタグラムを更新し、日本武道館で開催された「AKB48 20th Year Live Tour 2025 in 日本武道館」千秋楽公演での出来事を振り返った。

高橋は「泣かないと決めていたのにとんでもない早さで泣いてしまいました」と投稿で明かした。
千秋楽の1曲目について悩み続けていた際、秋元康氏から「桜の木になろう」を提案されたという。高橋は「20年AKB48を支え、そして歌詞を書き続け物語を紡いでくれている人しか出せない答えだなと思いました」と秋元氏への感謝の気持ちを綴った。

投稿には前田敦子、小嶋陽菜、板野友美、篠田麻里子、峯岸みなみと写る写真が添えられており、AKB48の20周年を記念した特別な公演の様子が伺える。

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【参照元】
高橋みなみオフィシャルインスタグラム

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