笠井信輔アナ、青森震度6強地震の被害軽微さに警鐘「震度6強はこんなものと思ってはいけない」
笠井信輔オフィシャルインスタグラム(@shinsuke.kasai)より

元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が12月9日、インスタグラムで青森県で発生した史上初の震度6強を記録した地震について言及した。笠井は怪我人が40人以下で建物の倒壊も少なかった現状を受け、「震度6強はこんなもの」と考えることの危険性を指摘している。


笠井は東日本大震災の発災翌日から現場入りし、14年間にわたって被災地での支援活動や取材活動を継続してきた経験を踏まえ、青森の被害が比較的軽微だった理由を分析。東日本大震災の被災経験により東北地方が「最も防災が進んでいる地域」となっており、国が莫大な投資を行い、住民の防災・減災意識も格段に高いことが要因だと説明した。

特に都市部の防災体制への懸念を表明し、「隣に誰が住んでいるかわからないような都市部において、突然の大震災で避難所に集まった1000人の人たちが、我慢を重ねて自分たちでうまく避難所運営できるのか」と問題提起。地方では人と人とのつながりが震災を乗り越える重要なパワーとなるが、都市部、特にマンションが林立する地域では「恐怖でしかない」と率直な懸念を示した。

笠井は南海トラフ巨大地震に備える中部・西日本の住民に対し、今回の青森の事例を過小評価しないよう警告。30年前の阪神淡路大震災以来、都市部での大震災を経験していない現状を指摘し、各自治体が推進する「在宅避難のススメ」の重要性にも言及している。

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【参照元】
笠井信輔オフィシャルインスタグラム

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