市原隼人、映画「おいしい給食 炎の修学旅行」異例の87回舞台挨拶ツアー完走「胸がいっぱい」
市原隼人オフィシャルインスタグラム(@hayato_ichihara)より

俳優の市原隼人が12月10日、自身のインスタグラムを更新し、映画「おいしい給食 炎の修学旅行」の全国舞台挨拶ツアーが完結したことを報告した。

市原は「北海道から沖縄まで、全国津々浦々87回という異例の舞台挨拶の旅を終えました」と投稿。
「ただ"感謝の想いを直接お伝えしたい"その一心で今までにない経験を沢山させていただいた事に心から感謝しています」と振り返った。

各地での舞台挨拶では、観客から温かな笑顔や拍手、涙などの反応を受け「胸がいっぱい」だったという市原。寸劇や観客との会話、記念撮影など、一般的な舞台挨拶の枠を超えた内容で観客を楽しませたことを明かした。

「原作もない小さな小さな作品を育ててくださったのは、今作品を好いてくださったお客様のお気持ちの賜物であります」と観客への感謝を表現。岩淵規プロデューサー、綾部信弥監督、共演者、宣伝チームと共に過ごした全国キャラバンの時間を「かけがえの無い財産」と称した。

「おいしい給食」シリーズは6年間でドラマ3シリーズ、映画4本が制作されており、市原は甘利田幸男役を演じ続けている。投稿では「また、お逢いできる日を心より楽しみにしています」と今後への期待も込めた。

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【参照元】
市原隼人オフィシャルインスタグラム

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