森山良子、息子の縁で友人となったハナレグミ永積崇のコンサートを堪能
森山良子オフィシャルインスタグラム（@ryoko5699）より

歌手の森山良子が12月11日、自身のインスタグラムを更新し、ハナレグミの永積崇のNHKホールでのコンサートに足を運んだことを報告した。森山は近づくクリスマスディナーショーへの期待を語りつつ、永積との友情について詳細なエピソードを披露している。


森山によると、永積とは「友達でもあり、大好きなアーティストでもある」関係で、現在は飲食を共にしたり音楽の話をしたり、LINEでやり取りをする仲だという。二人の出会いは森山が一方的にハナレグミのファンになったことがきっかけで、当初は女子スタッフと共に武道館のコンサートを観に行ったという。そのLIVEのタイトルは「タカシにはその器はないんじゃないかしら、、と母は言ったのであった」だった。

その後、息子もミュージシャンで永積と知り合いであることが判明。森山は会いたいと願っていたところ、偶然地元の駅で永積とばったり遭遇し、初対面にも関わらず「タカシじゃないかぁー」と声をかけたエピソードを明かしている。現在では息子を介さずに直接やり取りできる音楽仲間となったという。

この日のコンサートについて森山は「めっちゃいいノリでチャーミングなコンサート」と絶賛し、終演後は永積とハグを交わし「とてもとても幸せな1日を終えました」と充実感を表現している。

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【参照元】
森山良子オフィシャルインスタグラム

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