高橋みなみ、AKB48武道館公演の舞台裏エピソードを公開 メンバーとの絆と特別なマイク番号に感動
高橋みなみオフィシャルインスタグラム(@taka37_chan)より

高橋みなみが12月10日、自身のインスタグラムでAKB48の日本武道館公演の舞台裏エピソードを投稿した。投稿には「武道館思い出オフショ」というコメントとともに、メンバーとの写真や公演中のエピソードが紹介されている。


投稿では5つのエピソードが紹介されており、まず楽曲「ノースリーブス・ハート型ウイルス」終了後、小嶋陽菜を見つけ、前田篤子と一緒に写真を撮影した際の様子が綴られている。また、友人が手作りで作ってくれたグッズについても言及し、「しーちゃん りえ みなみ」と名前が入っていることを明かした。

特に印象的なのは、メンバーからの温かいサポートについてのエピソードである。高橋は「ずーっと『みなみちゃん大丈夫?』と気遣ってくれたあきちゃ」と、高城亜樹について触れ、6日目に突然お菓子をもらった際に「みなみちゃん生きて!!」と言われ、「生きる!」と答えたというやり取りを笑いながら振り返っている。

さらに、出待ちでの楽曲「Bird」のパフォーマンスについても言及している。公演中のマイクについても特別なエピソードがあり、12月5日と6日は違う番号だったが、7日には48番のマイクになっていたことを報告。高橋は「なんか頑張れって言われてる気がしたマイク」とコメントし、この偶然の一致に特別な意味を感じている様子を見せた。

投稿には「#AKB48」「#AKB48_20thYear」「#AKBは青春ですin武道館」のハッシュタグが付けられており、AKB48の20周年を記念した武道館公演での貴重な思い出として記録されている。

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【参照元】
高橋みなみオフィシャルインスタグラム

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