元モーグル選手・上村愛子、46歳の誕生日に人生を振り返る「なんて幸せなんだ」
上村愛子オフィシャルインスタグラム（@aikouemura_）より

元モーグル選手の上村愛子が12月11日、自身のインスタグラムを更新し、46歳の誕生日を迎えた心境を綴った。師走の忙しい時期にテレビの生放送など多くの仕事をこなしながらも、「自分らしく、瞬間瞬間を楽しみながら」取り組んでいると現状を報告した。


冬生まれの雪好き人間として、今年も白い山を眺められる誕生日となったことを喜んだ上村は、46という年齢について「人生の半分を生きてきたんだ」と感慨深げに振り返った。

自身の半生を振り返り、「子供の頃から様々な機会に恵まれ、人に恵まれ、負けず嫌いな性格も功をなしスキー選手として生きる事ができた」と述べ、現在も自分らしく生きられていることに対し「なんて幸せなんだ」と心から思うと吐露した。

辛い時期もあったことを認めながらも、「全ての出来事は自分という人間を成長させる為、今の自分である為には必要な出来事だった」と前向きに捉えており、「これから先も、しなやかに穏やかに、時々チャレンジも楽しみながら、心を揺さぶられる瞬間を大切にしながら過ごしていきたい」と今後への想いを述べた。

投稿では、スキーのメンテナンスを終えたことも報告。愛用の道具について「年々上手くなっている気がする」と自身の成長を実感しており、今シーズンのスキーへの期待を込めて「雪の上を駆け抜ける時間が楽しみ」と締めくくった。

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【参照元】
上村愛子オフィシャルインスタグラム

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