亜希、亡き母を想起させる不思議な出来事を投稿 小鯛の笹漬けとの偶然の出会いに母との思い出が蘇る
亜希オフィシャルインスタグラム(@shokatsu0414)より

12月11日、亜希が夕方の買い物中に体験した心温まる出来事を投稿した。信号待ちで偶然目にした女性の姿が、23年前に亡くなった母親に驚くほど似ており、背格好や髪型、小柄で丸い体型まで瓜二つだったという。


その後、買い物先で高校時代に母親がボーナス時に年2回送ってくれていた思い出の品「小鯛の笹漬け」を発見。当時は冷蔵庫にこの笹漬けがあると「母がいるかのように思え」るほど大切にしていたエピソードも明かされている。大事にしすぎて傷ませてしまったこともあったという微笑ましい思い出も綴られた。

この日見つけた笹漬けは当日が賞味期限で半額になっており、「節約が自慢だった母らしい」と感じたという。亜希は「不思議な巡り合わせの夕方に、ふわっと幸せを感じる日になった」と振り返り、普段は夢にも出てこない母親だが「今日は歩く、動く母に会えたみたいでラッキーな一日だった」と特別な一日を記録として残している。

【関連記事】
日本テレビ「DayDay.」の人気コーナーが書籍化 母への思いも込めた亜希の初レシピ本
亜希、日本武道館の舞台に立ち感慨「16歳の頃の夢がかなった日」
「土からキノコが!」 亜希が驚きの体験 三連休明けに見つけた“癒やしの生命”

【参照元】
亜希オフィシャルインスタグラム

編集部おすすめ