星野真里、三越劇場「いきなり本読み」で松岡昌宏らと共演「一夜明けた今日、めちゃくちゃ疲れてます」
星野真里オフィシャルインスタグラム(@mari_hoshino.7.27)より

女優の星野真里が12月11日、インスタグラムを更新し、三越劇場で開催された「いきなり本読み」に初参戦したことを報告した。

この公演は岩井秀人が進行・司会・演出を務め、星野のほか松岡昌宏、津田寛治、室龍太が出演。
観客の目の前で初めて台本を開き、その場で配役を決めて先の展開を知らずにセリフを読み進めるという独特な演劇形式である。

星野は公演について「先の展開に目を通すことなく目の前のセリフを読み始める。声を出しながら、広い視野で台本を先読みする。きっとすごく気を張って、いろんな能力を使っていたのだと思います」と振り返り、「一夜明けた今日、めちゃくちゃ疲れてます」と率直な感想を述べた。

娘も観劇していたといい、「一番面白かったのは『ただいま』『おかえり』『おやすみ』『おやすみ』のやりとりだったそうです」とほのぼのとしたエピソードも紹介している。

共演者についても言及し、「久しぶりにお会いした松岡さんの力強いオーラはやっぱりかっこよくて、津田さんの声を通して広がる景色に何度も驚かされて、室さんのイケボにキュンキュンさせられて」と絶賛した。

岩井秀人の才能については「こんなお話を書き上げて、こんな不思議な空間を作り上げて、そして最後見事にまとめられる岩井さんてなんなのさ!」と感嘆の声を上げ、「また参加できる日を心待ちにしております」と再演への意欲を示した。

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【参照元】
星野真里オフィシャルインスタグラム

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