佐野勇斗、12年越しの夢だったGP帯主演ドラマ「ESCAPE」で芝居の楽しさを再発見
佐野勇斗オフィシャルインスタグラム(@sanohayato_milk)より

俳優の佐野勇斗が12月11日、自身のインスタグラムを更新し、主演ドラマ「ESCAPE」の最終話放送を受けて心境を綴った。

佐野は投稿で、業界入りから12年を経てついに実現したゴールデンプライム帯での主演について「たくさん背負うものがありましたが、いざ終わってみての感想は、すごく楽しかったです」と振り返った。
さらに「芝居をする事って楽しいんだなと思えた作品になりました」と、この作品を通じて演技の原点を再確認したことを明かしている。

特に共演者への感謝の気持ちも表現しており、「一緒に主演を背負ったひよさん、ありがとう」として、桜田ひよりを毎日の撮影で互いにアイデアを出し合い、それを全力で返してくれる相手だったと評価。「初の主演がひよさんとで本当に良かった」と信頼関係の深さを述べた。

作品のメッセージについては「逃げたって、失敗したって何度でもやり直せばいい。そんなメッセージが伝わっていたら嬉しいです」とコメント。演じたリンダというキャラクターへの愛着も示し、「もうリンダを演じられないと思うと寂しいですが、続編を期待して」として、今後への意欲も見せている。

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【参照元】
佐野勇斗オフィシャルインスタグラム

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