小嶋陽菜 「これは似合わせるしかない!」 社長業の日々からピンクフリル衣装で久々のステージへ
小嶋陽菜オフィシャルインスタグラム(@nyanchan22)より

元AKB48の小嶋陽菜が12月13日、自身のインスタグラムを更新し、AKB48の日本武道館公演で「ハート型ウイルス」をユニット曲として披露したことを報告した。

小嶋は「『ハート型は何回あってもいいな!』という総団長からのお言葉で6日と7日どちらもユニット曲で披露しました」と明かした。
今回は後輩メンバーの長友彩海、久保史緒里と、同じく元メンバーの高橋みなみ、平田梨奈と共に歴代の「にゃんにゃん仮面」として出演したという。

そして「なんと今回のための新衣装を用意していただけると聞いた時からずっと楽しみにしていました」とコメント。1週間前のフィッティングでピンク色の衣装を見た際には「めーっちゃ可愛いけど、今の私に似合うのだろうか..?と少し不安に」なったと率直な心境を吐露した。

現在は会社経営者として「社長として会議室に籠る毎日。ピンクのフリルを着る日がまたくるなんて思ってなかった!なんなら現役時よりピンク度増してない?」と自身の変化を振り返りつつも、衣装チームの期待に応えるため「これは似合わせるしかない!」と気合いを入れて臨んだという。

当日のパフォーマンスについて小嶋は「なんとかやりきりました!今回はヘアメイクもたくさん褒めてもらえて」と達成感を表現。AKB48の衣装について「この1着に何色ものピンクがレイヤードされていて、とても繊細で、本当に可愛い。世界一可愛い衣装をありがとうございます」と感謝の気持ちを述べ、「年末もたのしみ!」と今後への意欲も示した。

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【参照元】
小嶋陽菜オフィシャルインスタグラム

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