板野友美、前田敦子・大島優子への想いを告白「2人を見るとエモすぎて涙出る」
板野友美オフィシャルインスタグラム（@tomo.i_0703）より

元AKB48メンバーの板野友美が12月13日、インスタグラムで前田敦子、大島優子との3ショット写真を公開し、1期生時代からの深い絆について長文で振り返った。

板野は「AKB48といえば、やはりあっちゃんと優子。
2人を見るとメンバーながらに『わーAKBだー』とエモすぎて涙出る」と心境を吐露。14歳から共に歩んできた前田敦子については「AKBの"顔"として常にセンターに立ち、どんな時も一番注目される存在。その立ち位置には、想像を超えるプレッシャーや葛藤があったはず」と当時を振り返りながら、現在も「プライベートでは友達というか、もはや家族みたいに気を使わずいれる仲」と親密な関係が続いていることを伝えた。

大島優子との思い出としては、AKB水泳大会での騎馬戦について言及。「決勝で最後にぶつかり合い、結果は私の敗北。お互い負けず嫌いでいい勝負だった」と当時のエピソードを紹介した。また、「表では常に頼れる存在なのに、裏ではおちゃらけていたり、可愛い顔して毒舌ツッコミを飛ばしてきたり少年のような人」と大島の人柄について述べ、「サバサバしてそうな印象とは裏腹に人の気持ちに寄り添ってくれる、人間味のある熱い人」と評価した。

投稿の最後では「当時は若くてただがむしゃらに走り続けていたけど、振り返ってメンバーの事を思うと全ての出来事が愛おしくて大切な宝物だなって思う」と現在の心境を綴り、多数のオフショット写真を公開している。

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【参照元】
板野友美オフィシャルインスタグラム

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