佐藤仁美、原田眞人監督への感謝を綴る 初の映画主演で「俳優人生が大きく動きました」
佐藤仁美オフィシャルインスタグラム(@sato.hitomi.19791010)より

女優の佐藤仁美が12月13日、自身のインスタグラムを更新し、8日に76歳で死去した映画監督の原田眞人さんへの感謝の気持ちを綴った。佐藤は18歳の時に原田監督の作品「バウンス ko GALS」で初めて映画の主演を務めたことを振り返り、その経験が自身の俳優人生に大きな影響を与えたと伝えた。


投稿では「18の時 初めての主演映画を撮ってくださった原田眞人監督」と切り出し、「あの作品でたくさんの賞をいただき俳優人生が大きく動きました」と当時を回想。原田監督への深い感謝を表現し、「監督の作品に出演できたことを誇りに思います」と述べた。

添付された画像には「バウンス ko GALS」のポスターが掲載されており、佐藤が出演した原田監督作品への思い入れの深さが伺える。投稿の最後には「ご冥福をお祈りいたします」との言葉で締めくくられている。

佐藤にとって原田監督との出会いは俳優としてのキャリアの出発点となった重要な経験であり、長年にわたって抱き続けてきた感謝の念を改めて表明した形となった。

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【参照元】
佐藤仁美オフィシャルインスタグラム

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