蜷川実花、小栗旬の蜷川幸雄役を絶賛「丁寧に愛情を持って演じてくれた」
蜷川実花オフィシャルインスタグラム(@ninagawamika)より

写真家の蜷川実花が12月14日、自身のインスタグラムを更新し、ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)で、俳優の小栗旬が父である演出家・蜷川幸雄を演じた際の演技を絶賛した。

蜷川実花は「小栗旬くんが蜷川幸雄をやってくれるなんて」と驚きを示しつつ、「だいぶ本人よりハンサムだけど そっくりすぎる」とユーモアを交えてコメント。
「タバコの持ち方、座る角度、少し緊張した神経質そうな手元、本当に丁寧に愛情を持って演じてくれたんだなぁと家族みんなで嬉しくなった」と感激の様子を綴った。

投稿によると、数ヶ月前に小栗から「蜷川さんの役やるんだよ、なんか実花さんところに資料あるかな?」と連絡があり、実際に家族アルバムや資料を見に自宅を訪れたという。2人で父の思い出話をする楽しい時間を過ごし、その後もかつらを被った写真を送ってもらうなど、やりとりを重ねていたことを明かした。

蜷川実花は「父も照れながら喜んでいるでしょう」と亡き父への思いを込めて投稿を締めくくり、小栗への感謝の気持ちを表現した。

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【参照元】
蜷川実花オフィシャルインスタグラム

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