横浜流星、大河ドラマ「べらぼう」完走で感謝の投稿「新たな大河ドラマをつくれたことを誇りに思います」
横浜流星オフィシャルインスタグラム（@ryuseiyokohama_official）より

俳優の横浜流星が12月14日、自身のインスタグラムを更新し、大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」の完走への感謝の気持ちを綴った。

横浜は主人公・蔦屋重三郎役を演じきったことについて「最後まで蔦重の生き様を見届けてくださり、ありがた山にございます」と視聴者への感謝を表現。
さらに「支えて下さり、共に走って下さった、キャストスタッフの皆様にも感謝しています」と制作陣への謝意も示した。

森下佳子脚本による本作での演技について、横浜は「森下先生の描く世界での蔦重を生ききって、心から楽しかったし、たくさんのことを学びました」と振り返っている。

また、NHK放送100年という節目の年に大河ドラマに出演できたことについて「新たな大河ドラマをつくれたことを誇りに思います」とコメント。「大河ドラマは日本の文化や歴史を皆様にお届けできるとても大切で、役者としても目標である作品です。これからも続くことを願っています」と大河ドラマという枠組みへの敬意と継続への願いを込めた。

投稿には共演者らとの集合写真も添えられており、一年間の撮影を終えた充実感がうかがえる内容となっている。

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【参照元】
横浜流星オフィシャルインスタグラム

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