吉沢悠、『ザ・ロイヤルファミリー』最終回で競馬への想いを投稿 撮影中の心境は「ソーパーフェクト」
吉沢悠オフィシャルインスタグラム(@hisashi_yoshizawa)より

俳優の吉沢悠が12月14日、TBS日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』の最終回放送を受けてインスタグラムを更新し、撮影を振り返った感想を投稿した。

吉沢はレーシングマネージャーの相磯正臣役を演じ、「普段見ることの出来ない景色をたくさん見させて頂きました」とコメント。
撮影初日の美浦トレーニングセンターを皮切りに、新潟競馬場、中山競馬場、東京競馬場、さらに北海道の静内セリ会場や社台ファームでの撮影を通じて、「見るもの全てが新鮮でした」と感動を表現した。

特に印象深かったのは馬との関わりで、「馬たちに関わる皆さんの朗らかな表情が、私の胸に突き刺さっています」と述べ、「私自身、馬たちの純粋な存在に涙が出そうになる気持ちを初めて感じました。馬ってなんて愛おしいんだろう」と率直な思いを明かした。

また、競馬界のレジェンド・クリストフ・ルメール騎手との撮影エピソードも紹介。「とても気さくで優しいルメールさんは、展之オーナーに近づいて話しかけるシーンで、毎回アドリブで会話を変えて撮影を楽しまれていました。こんな経験も2度と出来ないと思います」と貴重な経験だったことを振り返った。

吉沢は撮影期間中の心境を「ソーパーフェクト」と表現し、ファンへの感謝の気持ちとともに、ルメール騎手との思い出の一枚を公開している。

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【参照元】
吉沢悠オフィシャルインスタグラム

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