丸山桂里奈、入院中の父親について報告 呼吸器疾患との闘い続く
丸山桂里奈オフィシャルインスタグラム(@karinamaruyama)より

元サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈が12月15日、インスタグラムを更新し、父親の入院について現況を報告した。

丸山によると、父親は長期間入院しており、一度退院したものの肺炎を起こして再入院となったという。
現在の状態については「来週くらいには退院かな」と見通しを明かした。

父親は肺気腫を患っており、呼吸器系の病気との闘いが続いている。丸山は「呼吸器の病気は怖い。コロナやインフルだけでなく風邪を引くだけですぐ肺炎になる」と心境を吐露。3年前には間質性肺炎を患い、「もうだめかなと思いながらも、また復活した」と振り返り、父親の生命力の強さに触れながらも「大丈夫だと思いながらも、どこか不安がいつもある」と複雑な思いを綴った。

これまで面会は丸山一人で行っていたが、今回は母親も一緒に病院を訪れた。久しぶりの面会にも関わらず、毎日電話で話しているためか会話が少なかったことを苦笑いで報告しつつ、「父がすごく嬉しそうだった」と家族の絆の深さをうかがわせた。

また、愛犬あんずがクッシング病の検査を受けたことや、翌日の「ラヴィット!」出演に向けた準備の様子なども併せて報告し、多忙な日常の中でも家族を大切にする姿勢を見せている。

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【参照元】
丸山桂里奈オフィシャルインスタグラム

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