IMALU、同居犬アンバーとの別れを報告「最後は苦しまず眠るように」
IMALUオフィシャルインスタグラム(@imalu_0919)より

タレントのIMALUが12月15日、自身のインスタグラムで同居犬のアンバーが亡くなったことを報告した。アンバーは腎臓の数値悪化やてんかんの症状があったものの、最期は愛犬バルーと日向ぼっこをした後、眠るように息を引き取ったという。


アンバーはIMALUのパートナーの家族が飼っていた犬で、約2年前に奄美大島に移住してきた。コーギーの血が入ったミックス犬で、推定年齢はバルーと同じ14歳だった。IMALUは「バルーとは偶然にも誕生日月も年齢も一緒だった」と明かしている。

IMALUはアンバーの性格について「本当に優しい子で、自分が見つけた木の棒をバルーに横取りされても、撫でてもらっている時にバルーが間に入ってきても怒らなかった」と振り返った。水を飲んでいる時にバルーに横取りされると、静かに待って飲み終わってから自分も飲み直すような「優男」だったという。

最期の4日間は介護が必要な状態となり、シリンジでの給水・給餌やオムツが必要になった。IMALUは初めての寝たきりの犬の介護に戸惑いながらも世話をしていたが、パートナーとバトンタッチして東京へ向かった翌朝に、バルーと一緒に日向ぼっこをした後に静かに息を引き取ったという。

IMALUは「本人が苦しまずに旅立ってくれたのが本当によかった」とし、「これから私も人に優しくなれなさそうな日は優男アンバーを思い出す」と愛犬への感謝の気持ちを綴った。また、同じく14歳のバルーについても「1日1日を大切に過ごします」と今後への思いを述べている。

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【参照元】
IMALUオフィシャルインスタグラム

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