熊切あさ美、愛犬ここちゃんとの別れを報告「14歳と10ヶ月まだまだ一緒にいれると思っていた」
熊切あさ美オフィシャルインスタグラム（@asami_kumakiri）より

タレントの熊切あさ美が12月15日、自身のインスタグラムを更新し、愛犬ここちゃんが13日に亡くなったことを報告した。

熊切は「愛犬ここちゃんが13日亡くなってしまいました」と切り出し、ここちゃんとの思い出を振り返った。
ここちゃんは目が見えず耳もほとんど聞こえない状態だったが、散歩が大好きで毎日15分ほどの散歩を欠かさなかったという。亡くなる2日前も大好きな散歩に出かけるほど元気だった。

14歳と10ヶ月という高齢ながら「まだまだ一緒にいれると毎日過ごしていました」と述べた熊切。朝方、ここちゃんの息の仕方が急に変化し、最後は熊切の腕の中で両親とともに看取られ、苦しまずに息を引き取ったという。

熊切は「ここちゃんまだ一緒にいたかった。最後苦しまなくて本当にそこだけは良かった」と心境を吐露。あまりにも突然の別れに「心がぽかんとしている」としながらも、もう1匹の愛犬ころんのために「悲しい顔をしたらころんも悲しくなっちゃうから明日からまた笑顔で頑張って過ごします」と前向きな姿勢を見せた。

最後に「ここちゃん たくさんの幸せをありがとう。ずっとずっと大好きだからね」とここちゃんへの愛情を込めたメッセージで投稿を締めくくった。

【関連記事】
IMALU、同居犬アンバーとの別れを報告「最後は苦しまず眠るように」
常盤貴子、2匹目の猫「モモ」の個性的な一面を紹介
高橋ユウ、夫・卜部弘嵩との久々2ショットを公開

【参照元】
熊切あさ美オフィシャルインスタグラム

編集部おすすめ