田中美佐子、クリスマス忘年会で「食べるのがもったいない」ほど美味しい料理を堪能
田中美佐子、テニス練習で「笑いを提供」しながら秋田ロケの思い出を振り返る

田中美佐子、「こころ旅」秋田ロケの思い出とクリスマス忘年会ランチを報告
田中美佐子オフィシャルインスタグラム(@tanakamisako_)より

女優の田中美佐子が12月16日、自身のインスタグラムを更新し、NHK「にっぽん縦断こころ旅」の秋田ロケの思い出やクリスマス忘年会ランチの様子を報告した。

田中は「『こころ旅』秋田2日目。
だいぶ前のこととなりました。今は奈良とかですよね?」と番組の現在の放送状況に触れながら、過去のロケを振り返った。この日はクリスマス忘年会ランチを楽しんだといい、「うんめかった 食べるのがもったいないねと言うほど美味しかったです」とコメント。特にエゾシカのミンチについては「ものすごーく美味しかった。なくならないようにチビチビ食べました」と絶賛した。

また、数日前にテニスミックスの練習に参加したエピソードも披露。「私以外の人がすごすぎる人たちだからです。諸々の一位の人ばっかです」と周囲のレベルの高さに驚きながらも、「私はその3人にテニスで笑いを提供しております」と自身の役割を明かした。「その日は3打くらいいいボールあったと褒められましたよー!次は5打と言わせましょう!」とユーモアたっぷりに語っている。

秋田ロケでは稲荷神社「みょうじんさん」を訪問。「幼い頃の遊んだ思い出がたくさん残る小さな集落にある小さな神社」と説明し、「特別な場所にあるわけでもなく、街の通り沿いに民家と並んでさりげなく建っている」温かい雰囲気の神社だったと振り返った。

ロケ中には女郎蜘蛛の巣を発見し、カメラマンの「奥ちゃん」から蜘蛛の糸について興味深い解説を受けたという。
「蜘蛛の糸は縦がサラッとした糸で横が粘着性のある糸。くっつかないように縦の糸だけを歩いているんです」という説明に、田中は「知らなかった!びっくり!」と驚きを表現。この経験から「教えて!おくちゃん」コーナーが始まったといい、「また『教えて!おくちゃん』コーナーやりたいと思います」と今後への意欲を示した。

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【参照元】
田中美佐子オフィシャルインスタグラム

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